エントランスから各科の診察室や検査室の各施設などまでの経路がわかりやすく表示されていると、患者はもちろん見舞客からの院内案内に関する問い合わせが減って、業務効率化や利用者の満足度アップにつながります。また、危険区域の警告文や検査時などの注意事項などもラベルで標示すれば、院内の安全性も向上!信頼性をアピールできます。
また利用シーンに合わせてラベルを作成することも効果的です。注意事項を掲示する場合、項目が多ければA4判よりもA3判を利用することで大きく標示でき、視認性が向上します。また、レントゲン室の警告サインなどには、白地よりもJISで定められた「安全色」の黄色地を使うのが効果的。鉄扉やスチール棚には、貼り替えのきくマグネットタイプもおすすめです。